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オアシス展@六本木ミュージアムに子連れ参加してきました。2025年秋の来日公演が楽しみ!

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2025年10月25日(土)、26日(日)の来日公演も決まったオアシス。そんな中、六本木ミュージアムで開催中のオアシス展「Oasis: Live Forever」へ、11月17日(日)に行ってきました。

0歳児と2歳児を連れて家族4人で参加。1stアルバム「Definitely Maybe」のジャケ写の再現にもチャレンジしてきました。

オアシス展「Oasis:Live Forever」とは?

オアシス展「Oasis: Live Forever」は、1990年代のブリットポップを象徴するバンド「Oasis」の歴史や音楽を体感できる展示会です。先日、再結成と2025年のワールドツアーを発表。今年デビュー30周年を記念して、世界各地で展示会を開いています。

日本で開催中の本展示の中でも、10年ぶりに用意された、デビューアルバム「Definitely Maybe」のジャケ写を再現した部屋で撮影できるフォトスポットは、かなりリアルに再現されており、ファン垂涎のスポットだと思います。
(前回2014年のオアシス展でも用意されたようです。参加できませんでした。。)

■オアシス展「Oasis: Live Forever」概要

  • 会場: 六本木ミュージアム
  • 期間: 2024年10月14日~2024年11月23日
  • 料金: 一般 2,500円 / 学生 2,000円 / 小学生以下無料
  • 公式サイト: https://oasis-liveforever.jp/

※チケットは公式サイトから「前売券」で購入しておくのがオススメです。

ジャケ写再現もできるフォトスポットが目玉

展示の目玉とも言えるのが、ファーストアルバム「Definitely Maybe」のアルバムジャケ写を忠実に再現した空間です。部屋全体がアルバムカバーそのまま!
例えば、ソファやテーブル、壁の装飾、さらにはワインボトルまで当時の雰囲気そのものを感じられるディテールが揃っていました。

撮影point① 1stアルバム「Definitely Maybe」ジャケ写再現

1stアルバム「Definitely Maybe」ジャケット
https://m.media-amazon.com/images/I/71HlyaJtSIL.UF1000,1000_QL80.jpg
撮影した「Definitely Maybe」写真。我が家は4人家族なので一人足りてません。長男に寝そべるLiam役をやってもらおうとしましたが、うまくいかず…笑

訪問者は部屋の中で自由にポーズを取ってOK!
※スタッフさんにスマホを預けて撮ってもらうスタイル

私たちも、家族4人で「ジャケ写ごっこ」を楽しみました。

<役割分担>

  • Noel役:父
  • Liam役:息子
  • トニー・ボーンヘッド・ギグジー:母・娘

やはりポイントは床に寝そべるLiam役。最初は0歳の娘に務めてもらう(床に寝かせる)ことを考えたのですが、きちんとした敷物を用意しておらず「不特定多数の人が土足で入る場所だしな。。」と思い直し変更。母が娘をだっこすることに切替えました。
そして2歳の息子に打診したLiam役は、最初は「ねんね!」と快諾してくれたものの、いざ撮影スペースに入ると変にテンションが上がってしまい、撮影スペースの中を走り回る結果になりました。。笑

撮影point② 「Live Forever」MV中の「リアム椅子」

リアム椅子
https://www.billboard-japan.com/scale/news/00000142/142675/800x_image.jpg
2歳息子によるリアム椅子

サングラスはスタッフさんから貸してもらい撮影。

子連れでも楽しめたオアシス展「Oasis: Live Forever」の魅力

展示会に子連れで行くと、どうしても大人の楽しみが制限されてしまうことが多いですよね。でも、このオアシス展は家族連れで楽しめるポイントがたくさんありました。

魅力① 来日公演に向けた予習になる

2024年11月22日、来日公演の詳細が発表されましたね。Oasisのライブってどんなだったかな、、と思い出す意味でも、予習として今回のオアシス展に参加できて良かったです。

■来日公演概要

ただし、、2025秋の来日公演では6歳未満入場不可

本公演では、6歳未満は入場不可とのことです。家族で参加したかった所ですが、断念します。。

6歳以上は参加可能ですので、お子さんの大きなご家族はぜひ家族参加をご検討されて下さい。

魅力② 豊富な撮影スポット

オアシス展では、フォトジェニックなエリアが多くありました。↑で載せた写真以外にも、ステージを模してリアムのタンバリンがマイクスタンドにかかったフォトスポットもありました。

魅力③ 大画面でのLive映像

展示の途中には、巨大スクリーンでライブ映像を1曲丸々楽しめるスペースも。(入れ替え制)

流れる曲は週替わりで、我々が訪れた日は、2009年フジロック出演時の「Rock’n’roll Star」。2歳の息子を肩車して(最後列で)鑑賞しました。大写しになったリアムの顔にも大興奮笑。

魅力④ 物販でオアシス来日公演に向けて気分を高められた

展示の最後には、豊富な物販コーナーが準備されています。

トートバッグ、マグカップ、ステッカーなどの定番アイテムに加えて、ショルダーバッグなども。最新のOasisロゴのグッズを手に入れたので、来日公演までの日々を、気分を高めながら準備することができます。

購入したマグカップで飲むコーヒー

オアシス展「Oasis: Live Forever」を子連れで楽しむコツ

コツ① 撮影スポットのスルーに注意

お目当てとなるフォトスポットを見逃さないようにしたいですね。

家族で楽しめる「Definitely Maybe」の部屋は、展示の最後の物販コーナーの後にあるので、スルーに注意です。

コツ② 平日がおすすめ

子ども連れなら平日の午前中がおすすめ。私たちは日曜日の午前中の前売り券を購入して訪れましたが、少し入場行列がありました。フォトスポットでも20分程度待ち。並んでいる間に子どもがグズったり、トイレに行きたくなったり、、などもあるのでなるべく空いている時間帯を選んで訪れるのが無難だと思います。

注意点としては、前売り券は、「▲▲:00 入場」と指定されていますが、正時きっかり(▲▲:00)入場を目指して少し早めに来る人が多いようで、逆に少し遅らせて参加した方がスムーズに入れるかもしれません。(遅れても入れくれます)

このように、土日はやはり混み合いますので、平日午前中など、空いている時間帯がおすすめです。

コツ③ 必要な持ち物を準備(※ベビーカーは受付預けになるので注意)

展示内は暖かいので、赤ちゃんの上着は脱ぎやすいものを選びましょう。

また、ベビーカーでは展示室内には入れず、受付で預けることになります。抱っこひもなどの準備を忘れないよう要注意です。

コツ④ 最寄駅から六本木ミュージアムへのルートは要事前確認

「六本木ミュージアム」へのアクセスは下記の通り。特に麻布十番から行く場合は、急な上り坂(鳥居坂)を登ります。ベビーカーなどの場合、気をつけて登りましょう。

  • 都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒歩7分
    • ベビーカーの場合、大江戸線7番出口から地上に出られます。
  • 都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番」駅から徒歩10分
    • ベビーカーの場合、5aと5bの間のエレベーター、または、1番出口から地上に出られます。

↓六本木ミュージアム公式サイトより

六本木ミュージアムへのアクセスマップ
https://roppongimuseum.jp/files/24/A01/roppongi-museum/img/top/map.jpg

まとめ/オアシス展「Oasis:Live Forever」は、子連れ参加も大丈夫。家族みんなで楽しめる。

オアシス展「Oasis: Live Forever」は、Oasisファンが大人だけで参加してももちろん楽しめますし、子ども連れでも楽しめる展示です。特に「Definitely Maybe」のジャケ写を体験できる部屋は、一生の思い出になること間違いなし!

ぜひあなたも六本木ミュージアムで、Oasisの音楽とジャケ写の世界に浸る特別な時間を過ごしてみてください。

公式サイトはこちら: Oasis展公式サイト

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